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文部科学大臣杯第16回全日本少年春季軟式野球大会ENEOSトーナメント出場!

  • ttbaseballclub
  • 5 時間前
  • 読了時間: 2分

文部科学大臣杯第16回全日本少年春季軟式野球大会ENEOSトーナメントに北海道南代表として出場しました。この大会2年ぶり3回目の出場です。


1回戦

TTBC 14-6 南黒アブレイズ(青森県代表)

2回戦

TTBC 3-2 石泉クラブ(東京都代表)

3回戦

TTBC 2-14 CLOVERS MIYAZAKI(宮崎県代表)



~お礼のご挨拶~

 

 この度の「文部科学大臣杯第16回全日本少年春季軟式野球大会ENEOSトーナメント」への出場に際し、当チームへの過分なるご支援とご声援に対しまして、この場を借りて深く御礼申し上げます、ありがとうございました。

 本大会のメイン球場の「倉敷マスカットスタジアム」は中国・四国屈指の3万人収容の球場で、プロ野球が開催される本格的な球場です。ここを目指して頑張ってきた選手達も各地の予選を勝ち抜いた56チームが一堂に会した開会式でグランドに足を踏み入れた感動は一生の宝物となりました。

1回戦は青森県代表の南黒アブレイズさんとの対戦、初戦の緊張感もありましたがTTBCらしい猛打が随所に出る試合となり14-6で勝利することができました。

続く2回戦は激戦区の東京都代表で一昨年の全日本ベスト8チームである石泉クラブさんとの対戦、初回に打線がつながり3点先制するも直後に2点返され1点差、そのまま終盤まで緊迫した展開となりましたが、TTBCらしくグランドの選手と応援席の父母が一体となり熱く戦い3-2で見事勝利し2回戦突破、ベスト16入り。

ダブルヘッダーとなった3回戦は宮崎県代表のCLOVERS MIYAZAKIさんとの対戦、初回に先制されるも直後に追いつき同点、3回に勝ち越すも4回に追いつかれ5回終了時点で2-2と2回戦に続き緊迫の展開、その後この時期としては慣れない暑さもあり終盤に失点し2-14で悔しい敗戦となりました。

3回戦敗退となりましたが、春夏を通じて全日本全国大会でTTBCとして初となる一大会2勝を達成、この大会を通じてレベルの高いチームとの一球一打は選手にとって緊張感あふれるこれまで味わったことのない野球の醍醐味を感じられる時間となり、まさにお金で買うことのできない経験となりました。選手は一回りも二回りも成長し全国で十分に通用することを実感し、指導者と父母も夏の全国大会・横浜スタジアムでの全国制覇を強く意識したところでございます。

また試合には新2年生も出場しベンチにもおりましたので、来年以降もこの経験を生かすべくチームの伝統を引き継いでくれるものと思っております。

今後ともTTBCをどうぞよろしくお願い申し上げます。

 


 
 
 

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